いきなりですが・・・長年のゴルフ歴の中で一番不快な思いをした。
それは。。
信じられないかもだが
目次
後続の組がワザとボールを打ち込んでくる！！！
（先に言うが決して盛ってない。本当にわざとだ。）
自分でもそんな人達がいるとは思えないし
とても信じられない、むしろ信じたくない。。。
紳士とは程遠いその内容を熱い思いを込めてメモ。
日程や場所など
9月のやっと涼しくなってきた初旬頃。
その日は日曜なのですがGDOのホットプライスとやらで１人8000円でラウンドできる
そうでホームコースとは別のコースに会社の同僚と４名で行ってきた。
（コースは敢えて載せませんが 静岡県の相良牧之原インター近くのゴルフ場です）
割とトリッキーなコースで面白いとこ。
過去に３，４回は行ったことのあるコースだった。
登場人物（ラウンドスコア）
yuuty（私）
言わずと知れた？筆者。当日はドライバースイング修正中（迷走中？）でその日は大分厳しいゴルフ。
だましだましで92でラウンド。（内容は無関係なので割愛）
同組くん達
残り3名は1名が同級生でめちゃウマ（79！）、久々のラウンドの後輩（95ベスト更新）、ゴルフ始めて数回ラウンドした後輩（102）
というメンツ。
後輩くんの1名とぼくは面識はなかったですが同じ会社なのもあってワイワイムード。
後続おじさんA（悪質）
50代くらいのおじさん。スコアはわかりませんが決してビギナーではない。
同組を統率している感じ。見た目は恐い雰囲気ではない。
後続おじさんB（悪質）
おじさんAよりはひとまわり若い30後半～40代な感じの見た目。
ちょっとヤンチャ風な風貌。
後続の残りの2名は私たちよりも若そうな20代の方2名という感じ。
スタッフさん
コースの進行係。良い人そう。
こういう仕事も色々あるんだろうなぁ。
事件の内容（午前）
OUTコースからスタート。
最初から前の組が男性2名女性２名の組なのか少し待ち時間もありつつのラウンド。
少し待つ機会はあり前の組が少し詰まらせているのかもしれませんでしたが許容範囲だった。
事件の始まりは
3ホール目の打ち下ろしあたりで先ず1発目。
同僚が2打目でアドレスしている時に
ボスっ。。。
オレンジのボールがオーバードライブ。
この時は、全員でえっ？となりました。
打ち下ろしなので姿は見えている筈なのだけど・・・
打ったのはおじさんAの模様。
この時は、なんだなんだ？とみんなで話した結果、
吹き流しがバックティーから230Yに設置されているのですがレギュラーティからと勘違いしたのだろう
と判断。
後ろは振り返りましたがこちらからは特に何も言わず。。
その後、７Hあたりで再発。
今度はグリーンにまだいるのに2打目を打ってきている。
何番持っているかわからんけど、トップしたら届くんじゃないの？
という距離。
パターが恐い。。。
この時点で
な、なんなんだこの人たち・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
となりました。
事件の内容（恐怖の午後）
後半からはそれはそれは恐怖。
PAR4,PAR5ではスタートホールから明らかに打ってくる！！
同組がハーフ40を切って今日はベストだー！ってなっている中
最初のホールからこの仕打ち。
ホール間の移動での折り返しなどで顔を見合わすことがあったり
前の組を待っている間はティーショットが打てないので待つ際に顔を合わすが
明らかに嫌ぁなムード。
文句言いたかったですが同僚に
「危ないから直接言うのは辞めておこう。後でコースの人に言うから」とアドバイスされる（優しい）
ぐっと気持ちを堪えるがそんな状態ではさすがにゴルフに集中できる訳もなく
同組のみんながスコアが崩れていく・・・
嫌なムードで同組の雰囲気を壊さないようにワイワイ楽しめるように
みんな空元気を発動していてそれが逆にスコアを崩している感じ。
スムーズに進んでいるときはよかったのですが
いよいよヤバいのが
4ホールくらいで同僚のすぐそばにボールが！！！
危険！！
となってみんなで振り返ったら後ろからおじさんAが
「ごめぇーん」（かわいい声）
と一言。
いや「ごめぇーん」って・・・
なによ。
その女子力なによ。
そしてこちら側。
打たれた本人もいつもの癖？？
で間違えて帽子をとって挨拶してしまった！
そしてその後カートの中で後悔の嵐！！
同組くん「なんでおれはあんなやつに脱帽を！！」笑
そんなこんなでも何とか自分らのゴルフしようと
続ける気でいたのですが。。。
その次のホールでは従業員が原付で様子を見にきて
スタッフ「どうですか？前の組が詰まってますかね？」
と言われ
yuuty「少し待ちますが、そこまででは無いですよ。それより後ろの組が何度も打ち込んできて恐いです。。」
スタッフ「えっ？本当ですか？」（困り顔）
それで！終わりかい！！
もっとこうなんかないんかい！！
従業員の方は困った顔をしている。。
僕らのプレーを見続ける。。
ここでピンとくる！！！
これは察するに
（恐らく）後続の組が僕らの組がスロープレーだと先に文句を言っているようで注意してほしいといったようだ。
yuutyはホームコースがあり競技などにも参加していた時期もありましたが
そのプレーと比較しても前の組と間が空いた訳でもなく
エンジョイなのでワイワイはしていましたがスロープレーだったということは無かった。
そして・・・
いよいよひどすぎる事件勃発。。。
明らかな打ち下ろしホールで
どう見えても見えているのに打ってくる！！！！
まるで狙っているかのように。。。
流石に危険すぎるので
「危ないですよーーー！！！！！」
と紳士的に言ったのですが、、、
構わず打ってくる！！！
流石に皆恐怖と不信感と怒りでいっぱいになった（怒）
な、なんなんだコイツら・・・・
そのあと、
次のホールが詰まっていたためいよいよ
ご対面することに。
自己防衛のためにも一言いわなきゃと思い
yuuty「危ないですよね？どうして打ってくるんですか？」
と言ったら
おじさんA
「え？ だって後ろも打ってくるし」
・・・・小学生かおまえは！！！
おじさんAは少し小太りで顔が明らかに赤い。
この意味不明な回答と行動は酔っぱらっているに違いない。
すかさずおじさんBが寄ってくる
おじさんBはキレている感じで。。。
「おまえらさぁ、もう少し速くプレーしようか（ドヤ）」
・・・・
「（全員でハモって）いや、前も混んでますから！！」
会話終了（笑）
ここで対面するということは
自分らがまだ、ティーショットが打てて無いということで
なぜティーショットが打てないかということは
前の組がまだいるからという
ラウンド中ならすぐに分かるようなことを
理解できていない。
結局自分たちは
この人達は常識が通じないヤバイ人たちだと判断
してラウンド後にマスター室に事実だけを伝えて、
フロも入らず早々に帰路についた。
結局どうすればよかったのか？
今回の事件をゴルフスクールの先生や友人に話すとみな
「マジで？（びっくり）」
という感じ。大抵
「おれだったらキレてるわぁ。クラブ投げつけてやるわぁ」
なんていうけど、
今回の相手はそういう相手じゃない
常識が通用しない相手にケンカをふっかけてもどうにもならないからだ！
打ち込んでしまうことがどれほど危険で迷惑なことなのか
そんなこともわからないおじさんたち。
こういう人と対峙したとき
本当にこうゆう場面でまず考えることは
みなが無事で帰ることだ。
弱いふうに見えるかもしれない。
だが、仕事もあれば、家族も待っている。
それに何よりゴルフが好きだ！
大好きなゴルフでケンカした日には最悪な１日になっただろう。
止めてくれた同僚に感謝する。
一言、文句いってやりたい気もするが
これが大人の対応ということで・・・
あとになって思いついた対策ができるとすれば
ハーフ終了後に順番を入れ替えてもらえばよかったと思っている
これがベストだ！
後ろの組が二人でプレッシャーがかかる時等も有効だ。
だが、判断は実際難しい。
同組が全員同意見になるかも怪しい。。
あの時その判断が瞬時にできていれば・・・
とあとになって思う。
だがもう遅い！
だがこれも経験！
最後になるが
ゴルファーのおじさんは全て紳士だと思ったら大間違いだ！
むしろ昼食でビールガンガン飲んでシラフの僕ら30代をイジメぬいてくる！！
きっと帰りに警察のご面倒になっているに違いないと
みなで話す。
ピーポーピーポー！！
最高の話題をありがとう
ということにしておく。
おわり